My tour de France 2006

Friday, July 28, 2006

 
快晴のマルセイユ。 不安と焦りの中で眺めることになるとは・・・ Posted by Picasa

 
真夜中のパリCDG空港。 Posted by Picasa

Saturday, July 15, 2006

 
13時間ほど飛行機に揺られパリCDG空港に15日の4時ころ到着した。空港は閑散としているが、入国審査などはスムーズに終わり、7:15発のマルセイユ行きを待つ。予定より少し遅れたが9時ころにマルセイユ空港到着。よかった、これなら Aix-en-Provence TGV 10:07発に間に合う。早く自転車をGetして・・・ と、ここでトラブル発生!わが自転車が見当たらない・・・ なんと、チャリだけパリに置いていかれてしまったらしい。(80ユーロ払ったのに。。) しかも、対応がさすがフランス、マルセイユ到着は17時の便だと言う。しかたない、今日は歩いて移動するしかない。失望と不安の中マルセイユを出発した。
アビニョンでは、バスで出会った日本人留学生の兄弟と行動。事情を話すと、ホテルのある田舎町へのバスを調べてくれた。軽く市内を観光し、バスで Orange近郊の町、Pont-saint-esprit へと移動した。終バスが早かったため、楽しみにしていた Pont du Gard は観光できなかった。ホテルで、なんとか今日中にチャリを手に入れようと催促の電話をかけることにした。これから2日間北に移動するため、今日を逃すといつチャリが戻ってくるかわからない。ホテルのオーナーに事情を話すと、私に代わって電話をかけてくれるという。ラッキー!絶対そのほうがいい。自分の英語力では間違いなく向こうのペースだ。 おじさんががんばってくれたおかげで、その日の深夜にチャリは無事(?)到着した。

Friday, July 14, 2006

 
出発当日
は午後半休をとっていたが、仕事の都合で少し帰りが遅くなり、まったく余裕がなかった。シャワーを2分で浴び、いつもの電車輪行スタイルで電車に飛び乗った。空港で袋をあけ、ディレイラーをエンドからはずして、手荷物として預けた。窓口で自転車ですと言うと、80ユーロ(約1万2千円)を要求された。空港の人によると、特別料金をとるのはエールフランスだけなのだそう。ほかの荷物は誰よりも少ないのに・・・ お金をとるのならその分大事に扱って欲しいものだ。
21:55発エールフランスのパリ行きは成田空港の最終便。荷物節約のため長ズボンを持っておらず、少々寒い思いをしたが、機内ではワインなども飲め(深夜発だが夕食・朝食が出る)、睡眠も取れてなかなか快適だった。

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July 2006  

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